ただのオタクの脳内

想像力が有り余った結果がこちら

3を探し求める4

こんにちは、くろねこです

 

考察が浮かびすぎてるくせに

どれから書こう?とか悩んでいる間に

体調を崩してズルズルと更新を

引き伸ばしておりました。

 

 

そうこうしている内にタイトルから

お察しの方もいらっしゃるかと思われますが

いつもお世話になっているVEにて

私の想像力を揺さぶる、どタイプなテーマが

更新されてしまったので

これはもう!吐き出さねば!ということで

更新しております。

 

 

早速本題に入らせていただきます、、

 

 

今回のテーマは『儚い友情の物語』

 

そもそも儚い「友情」ってなんだ?

儚い「恋」なら分かるけど、、

儚いの言葉の意味としては

消えてなくなりやすい。もろくて長続きしない。

というのが主に使われているかと思われます。

その意味をそのまま当てはめると

やはり「友情」ってそんなに儚いか、、?

とまず思いました。

これは私の個人的な見え方ですが、

人見知りで気の知れた相手とそうでない相手との

壁の差が特に激しいように見える34にとって

「友情」というものはそう簡単に

壊れるものではない気がします。

 

で、ここからは私特有の偏った考察が入ります。

 

仲の良い34は映像に出てくるお屋敷で

一緒に暮らしていたと思われます。

しかし長く過ごしていく内にお互いの感情に

ズレが生じてきたのではないかなと。

リョウガさんが歪んでしまって

タクちゃんの為を思って距離を取るために去ったのか、

タクちゃんが歪んでしまって

それに気づいたリョウガさんが逃げ出したのか、、

(タクちゃんに映像を映しているシーンの始まりに

ドロドロとしたものが映っているので

後者が私の中では優勢です。)

どちらにせよタクちゃんはその事実に

全く気づいていないのでどこまでも

いつまでも探し続けているんだろうなぁ、、

 

公式のストーリーを読む限りタクちゃんの愛が

かなり重いんですよね。

リョウガさんが居なくなって1人で住むには

広すぎるお屋敷にどうしてまだ居座るのか。

「居なくなったときと同じように

いつかまた突然戻ってくるかもしれない」

リョウガと仲良く暮らしていた頃の

楽しい思い出に縋り付いていたい」

そう思ってるのかなぁ、、

もはや執着でしかないのでは、、?

リョウガさんと過ごした楽しい思い出ばかりの

お屋敷なんて1人の自分には辛すぎるはず。

だから目を閉じる度に姿が浮かぶんだよ、、

 

緑がたくさんあるシーンでの追いかけっこは

きっとタクちゃんの夢の話だから

どこまで追いかけても追いつかない。

後ろにいたと思ったら逃げられてしまう。

でも花々に囲まれたその場所を楽園と呼んで

「ここが新たな居場所なら僕も、、」

って思っているのがかなり危険ですよね、、

 

リョウガさんが消えたお話のはずなのに

タクちゃんが消える描写が多くて

2人の物語の終わりが近づいているのを

めちゃくちゃ感じました。

 

タクちゃんがソファの上で目を覚ましますように。

ちゃんと夢から覚めるんだよ。

 

 

変な締め方になってしまいましたが

34VEについてはこの辺で、、

 

それではまた更新します!