ただのオタクの脳内

想像力が有り余った結果がこちら

おさななChaser

こんにちは、くろねこです。

昨日無事にEUPHORIAツアーが終了し

ネタバレにもならなくなったので

今ツアー中見る度に解釈が追加されていく

おさななのBeautiful Chaser演出内での

ユーキさんについて

今回は書きたいと思います。

 

※注意して頂きたいのは解釈がぶっ飛んでいること、

ユーキさんに対する解釈のみだということです。

他のメンバーが出てくる解釈はまた後日更新します。

 

ではおさななChaserのユーキさんについて、、

 

まず始めにリョウガさんの演奏に合わせて

優雅に踊る美青年ユーキさん

綺麗、、本当に綺麗、、まるで天女のよう、、

 

だったのに、、ギター音と共にこちらを向いた

美青年の表情には天女の欠片もない、、

目を見ただけで脳内に警告音が鳴り始め

逃げろと本能が訴えてくるような感覚

表情を見ただけで鳥肌が立ったのは初めてです

 

 

曲が始まってまず彼は銃を右手で持ち

自分の頭を撃ち抜き、そして笑います

 

ここの振り付けは私が行った公演は全て

振り付けは同じでした

ですが、表情が日によって違いました

ある日は堂々と頭を撃ち抜くのに

別の日は怯えながら手を震わせて頭を撃ち抜く

またある日は笑いながら頭を撃ち抜く、、

ここでまず感じ取ったのは

狂気に満ちあふれたユーキさんは別人格で

そのユーキさんが解放されるために

普段のかわいい人格を消す必要があって

怯えているのはこれから自分がどうなるのかを

知っている通常人格のユーキさんが

自分を殺すことを拒んでいるのかなぁと、、

逆に堂々と、又は笑いながら銃を扱うのは

もう1つのサイコ人格のユーキさんが

解放される喜びやワクワクを隠せていないような

そんな感じで見ていました

 

頭を撃ち抜いた後は完璧に目がヤバい人のそれです

銃を持っていた側の手に流れる血を見て

笑っていたときは流石に悲鳴が出ました

(本当に血が見える気がするのが凄い、、)

 

 

この後の床を這う動きのところでもパターンが2つあり

何かに縋り付くように床を這うときと

1人たりとも逃がさないどこまでも追ってきそうなとき

 

ふと我に返ったとき自分のいる状況に怯えつつも

その行為を止めてしまうと捨てられるのではないか

(私は黒幕がいると思っているので)

という恐怖心から縋り付いているのかな

と思ったのが前者で

後者は字の通り血も涙もない

冷徹なサイコ人格だと思いました

 

 

最後に自害するシーンでは一貫して狂気的でした

私が見た中で1番恐怖を感じた最期は

右手を握りしめるときは笑顔

左手を握りしめるときは無表情

そして目の前のものを貫いた後

その相手の血が左手に流れてきたのを

右手で笑いながら拭いその右手で笑顔のまま

首をかっ斬って倒れた最期でした

 

 

回数を重ねるごとに最初の銃を撃つところで

自分の手で銃の形を作っていたのが

実際に銃を握っている手に変わっていたり

日によって彷徨うところが怯えパターンと

要注意人物パターンとがあったりと

47推しである私ですが今ツアーで1番

楽しみだった曲でした

 

 

8/8.8/9の横浜公演では前曲のneed you終わりに

上から赤薔薇が降ってくる演出があり

need youのための演出だったのかも知れませんが

私からするとその時点で既にBCが始まっていました

 

一輪の薔薇の花言葉は「あなたしかいない」

赤薔薇の花言葉は「愛情や情熱」ですが

黒赤色の薔薇の花言葉には「憎悪や死ぬまで恨む」

 

という意味があるのでneed youとBCの繋ぎ目に

薔薇が降ってきたのは素晴らしい演出だな、、

と勝手に解釈してゾクゾクしていました

 

 

今回はおさななChaserのユーキさんへの

重たすぎる解釈を書かせて頂きました

何度も言いますが個人的な見解です

ご了承下さい

 

ではまた更新いたします